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zoom RSS レビュー2014/2/12「カルマルカ*サークル」

<<   作成日時 : 2014/02/12 23:57   >>

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各地で雪が降るこの頃、でも夏のゲームです。>挨拶


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「貧乳が好きなんじゃない....好きになった娘の胸がたまたま小さかっただけだ」


alone the blood(2014 Japanese) 


【カルマルカ*サークル レビュー ※バレ注意】

■原画 ★★★★☆(4)

■Hシーン ★★★☆☆(3)

■音楽 ★★★★☆(4)

■システム ★★★★☆(4)

■シナリオ ★★★☆☆(3)

■ルート別評価

奈月 B

晴 C

暦 A

ニコル C

夕姫羽 B

TRUE B

■各種雑感

@本伏線から逸れ独立化した個別ルート

随分遅い消化になってしまったが去年夏に体験版を消化した時点では共通序盤のツカミからは悪い印象を受けなかった。
夏をテーマとした学園青春モノの雰囲気は充分出ているし本編をプレイした限りでもその水準は満たされていると感じた。
本作では過去に暴力事件を起こしたりと荒れた学生生活を送ってきた主人公海人がヒロイン達との出会いにより星渡り同好会に入部し今までとは違った自分を見付けていくのが主な筋書きとなる。
海人は海人で色々と事情を抱えているがそれはヒロインも同様で各自様々に背負っているものがあり序盤ではそれをひた隠しにするキナ臭い場面が多々存在する。
共通して身に降り掛かっている事態で言えば"魔可"の存在が大きな繋がりの1つ。
それぞれ憤怒(海人)、嫉妬(奈月)、暴食(晴)、色欲(ニコル)、怠惰(暦)、強欲(夕姫羽)、傲慢(蓮)と七つの大罪をモチーフとした呪いが掛かっており様々な障害を引き起こしていた。
しかしながら本編個別ルートではヒロインの背負う家庭の問題等々の事情には踏み込んでいくものの肝心の魔可に関して触れられる事は無い。
何故ならば「七夕の日に部活メンバーで儀式をして呪いを解く」という行為が共通中盤で呆気無く失敗に終わってしまう為である、ここの展開が変化するのはTRUE解放までおあずけという仕組みだ。
予め攻略サイトのメモを見ながらであればTRUEの存在を明確に意識できるので深く踏み込まない個別も余興としてある程度許容できるだろうが初見でこの内容を目にすると拍子抜けになる事は避けられないだろう。
上記レビューでは暦ルートを評価しているが、これは単純に管理人が暦を好きなのもありつつ他ヒロインルートと違い攻略中にキャラ萌え要素を弊害無く吸収できたのが大きい。
言わば他ヒロインルートはそのルートの終盤で回収しもしない伏線を無駄に散りばめる事により目の前の相手よりそのノイズが気になってしまい結果的に印象が浅くなってしまった、これはせっかくの美麗なキャラを登場させておいて勿体無い点だと思う。

Aビジュアルアーツ名物"TRUEヒロインの押し付け"

ここからは最後に解放されるTRUEルートについて触れていく。
セカンドオープニングデモも用意されており第二章の開幕としては華々しい演出である。
しかし個別ルートで散々焦らされたわりには魔可について完全に噛み砕いているとは言えない内容だった。
一応思わせぶりな態度ばかりであった「歩く伏線」と管理人が勝手に呼んでいる未来や、海人の兄やその同級生だった人物が関わってくる事により伏線の回収は出来ていたようには思える。
ようするに魔可を背負ったり"カルマルカ"の儀式によって願いを叶えようとする行為は学園のOB世代も経験していてそれの失敗により多大な被害を受けた歴史があったというわけだ。
あとはその儀式により叶えたい願いが各ヒロイン及び黒幕である学園長にもあり争奪合戦のようなものが水面下で起きていた。
結局は宝箱の鍵的なやつでこのTRUEルート限定で奈月の持ってきたアイテムが発端となり儀式は正常に稼働してしまうわけだが、「こんな神の力に頼ってちゃ不幸になるよ」という結論で皆で全てを根本から消してめでたしめでたしと、うーんこの・・・と唸らざるを得ないユーザーは決して少なくないだろう。
あまり好印象を持たせる評価をしていないように見えるかもしれないが私はこの辺の部分は何歩か譲ってまずまずの次第点を付けている、何故なら曲がりなりにも起承転結の枠組みに嵌まっているからだ。
違和感を覚えたのはこのTRUEルートが"奈月TRUEルート"であった点である。
確かに奈月は先述でも言った通りキーアイテムを所持しているし海人とも幼少時からの繋がりがあったりとメインヒロインの中でも優遇される部類に属するだろう。
実際可愛いと思うし好感も持てる、しかし彼女と恋人同士になるくだりは肝心の伏線を飛ばしはしたもののTRUE前の個別ルートで思う存分描写済だ。
TRUEルートでは伏線回収に大忙しで奈月と恋人関係のように落ち着くのは全てが解決した後になるのだが、私はどうもこれが「とりあえず奈月とくっつけておけば収まる所に収まった感じでいいんじゃね?」という製作者側の安直な発想にしか感じない。
私は一本筋のアニメ等と違いギャルゲーエロゲーにおける「選択する」という行為に非常に重きを置いている。
だからこそ製作者側が「このヒロインこそがTRUE」と押し付けてくる事にあまり良い印象を抱いた事が無い。
ビジュアルアーツ、特にKeyなどはKanon、Air、CLANNAD等のヒット作でそういう技法を好んでいる。
あれでは仮にそのTRUEヒロインが守備範囲外(もしくは嫌悪感を抱く)だった場合真顔になるしかない。
以前にも言ったように私がKey作品でまともに評価しているのがリトルバスターズぐらいなのはそこが起因してるのだろう(リトバスは鈴がその対象に見えるが実質上最後は本命をぼかしている)
何が何でもTRUEはハーレム至上主義というわけではないが、今作を例に挙げれば魅力的なヒロインがサブまで含めて多数いるし違和感を感じる程に強引に特定ヒロインと恋人にさせる必要があったのか?と甚だ疑問を抱いてしまった。
そもそも私自身が男女の恋人関係というものに例え二次元に置いてもシビア(誰ともくっつかないで付かず離れずの生温い関係大好き)というのもあり、ここら辺は意見がばっさり分かれる事を考慮して書いている事を留意して頂けるとありがたい。

Bユーザーが追う"新島夕"というゴースト

最後に簡潔にだが批評サイトなどで今作が過剰にバッシングされている理由について考えてみようと思う。
これは実の所特に深いものがあるわけではなく、単に「色違いの期待値」を体内に宿して今作に臨んだ為だろうと私は感じた。
今作は学園モノというジャンルを初期に公開し序盤で@学園生活におけるヒロインとの出会い、A各自が持つ魔可という呪いの存在、Bカルマルカの儀式をめぐる各自の葛藤、Cカルマルカとの決別という流れで@〜Cを繋げて稚拙ながらも起承転結の上で成り立っている。
目立って面白いと言うにはお世辞が過ぎるがそこまで破綻はしていないだろう、少なくともこれより酷い放り投げシナリオを私は過去にいくつも見てきた。
元よりナツユメナギサ及びはつゆきさくらで注目されたライターの新島夕氏は前作でサガプラ作品から離れてしまっているわけでカルマルカサークルに対する本来の期待値はComing HummingもしくはキサラギGOLDSTARレベルであって然るべきだ、私が言った「色違い」というのはそういう意味である。
はつゆきさくら風に言うなれば新島夕ゴーストを追い掛けている人が多いのだろうなと。
ブランドが同じで原画とディレクション担当が同じとはいえライターが丸々入れ替わった時点で同様の品質の作品を求めるのはさすがに酷なのでは?と常々思う次第で。
勿論我々ユーザー側からすれば決して安くない金額を懸けているわけだからその期待には最大限答えるのが筋だとは思うが昨今は論理的に「ここがこうだから駄目」を述べずに前作より駄目とかあのライターじゃないと糞ゲーだとか建設的な意見が見られないのが現実、これではブランド側に本当に見直してほしい要望が届かないしただでさえ衰退している業界が右肩下がりを進めるだけだ。
批評サイトでも特に目立っているものの中にエロ助が存在するがあそこは100点で肯定する信者と0点で否定するアンチがまるでアフリカの内紛が如く戦争しているので理性的なレビューを見る事が難しくなっている。
結局は物語なんていうのは調理前の料理と同じでプレイした本人の中を通って初めて物語として形になるものだと思うし実際にプレイしてその目で判断して可能なら批評をじっくりとしてみてほしい。
ブランドの公式HPにサポート以外の感想募集のページも多く作られているし意見をぶつけたいなら活用してみるのも一興かもしれない。


【Timepiece Ensemble ヒロイン人気投票】

http://glace.me/products/p1d/vote3/

圧倒的じゃないかピンク会長!
発売前からこの娘は人気が出ると踏んでいたので予想通りでした。
1位記念で抱き枕出るらしいですが色紙も付くらしいのでちょっと気になる所、アカン・・・せっかく部屋片付けたのにまたモノ増えるフラグや。


【アイマス劇場版 プレミアフィルム】

http://otakomu.jp/archives/56262.html


22万ワロタww


透けブラへの愛重過ぎるだろ・・・
私だったらBD買ってシーンの絵キャプチャして自作でグッズ作るかも。


ではでは本日はこの辺で。

http://soccer.yahoo.co.jp/ws/standing/?l=52

チェルシー、プレミアで暫定1位に上昇ktkr。
この前もハット決めてたしアザールは好調だなと、あとエトーがしっかり周り見てて合わせ方が上手い。
師匠?知らない子ですね。
堅守も目立ってきてるので上位の強豪相手にもひとまず戦えてる感じ。
順位上がってたんでアーセナルどないしたん?と最初に思ったんですがリヴァプールに虐殺されたのか・・・
5点目の時にキレて帰らなかったサポは尊敬レベル。
来月からはJリーグも開幕するのでそちらも楽しみですね。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
>各地で雪が降るこの頃、でも夏のゲームです
南半球向けなのですね、わかります(マテ

>来月からはJリーグも開幕
今季こそJ1に復帰したい・・・とは思っています(^_^;)
元井 広夢
2014/02/14 10:03
西日本は平和でいいなと関東の雪のニュースを(ぁ

>このヒロインこそがTRUE
そのヒロインが名実共に人気(看板)ならいいんですが・・・(^_^;;;

>来月からはJリーグも開幕するので
そして優勝候補言われつつも相変わらずのヤムチャ扱いのうち(ぁ
カーフ
2014/02/17 07:06
>とりあえず奈月
 個別で攻略したのに2回も攻略させるのたまに疑問に思います。

>そういう技法
 CCLANNADは汐ルートでほかのヒロイン攻略できれば更に評価が上がったと思います。
ピー太郎
2014/02/18 23:40
★元井さん
>南半球向けなのですね
南半球と聞いて最初にオパーイ的なサムシングが思い浮かぶダメ人間は私ですw
まぁ色々と反逆したい年頃なので季節にも反逆しようかなと(ぇ

★カーフさん
>名実共に人気(看板)ならいいんですが
その辺は結局蓋を開けてみないとだし巷で比較的人気だとしてもやはり好みの問題が発生してしまいますからね・・・TRUEヒロイン決める構成使ってるブランドは調整難しいんじゃないかなと思います。

★ピー太郎さん
>汐ルートでほかのヒロイン攻略できれば
最後の最後の締めは別に渚でも全然良かったんですが、TRUEである汐ルート突入以降の他メインヒロインの空気ぶりがやばかったです。
保母(?)になった杏とくっ付くとかいうマルチ展開期待してただけにガッカリ。
あと涼が変なショタとくっつく展開は絶許(ry
alone
2014/02/19 23:46

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